K-methodを受けた患者さまの声

大阪市天王寺区在住 株式会社サンセイ 代表取締役 戸谷公二 様

昨年ゴルフ場でゴルフカートが腰に!二度も助けられたこの命

 木原先生との出会いは、突然の出会いといっていい程の出会いでした。知人に手の痺れと握力が落ちてきた話から、6年前に木原先生の診察を勧められ、診察日に大津まで行くようにとのこと、正直「滋賀の大津まで!」と内心では少し億劫でした。
首部頚椎のレントゲン・CTを済ませ診察、フィルムを見られて手術が必要と、詳しい説明を受けました。正直、これほど悪くなっているとは思ってもいなかったのが事実でしたし、首の手術はという思いもありました。お話をする間にこの先生なら任せようと思い、またこのままでは「命」に係わるとの事、1晩の点滴で翌日から歩行可能、半信半疑でしたが直ぐに快方に向かい先生の技術の高さに感動させられました。
その時に腰椎も悪いと云われ、もう少しの間、腹・背筋を鍛えて悪くなってきたときには手術をという事で、歩く事と腹・背筋を5年間鍛えましたが、歩行に支障をきたし再度、先生に相談、手術しなければ「車椅子の生活」にもなりかねないとの判断で平成22年2月に腰部脊柱管狭窄3番~5番を特殊な人工骨による長時間にわたる手術をして頂き無事に成功、翌日から歩行し、予定通り退院。
1日一万歩を約束、半年後の診察でゴルフもOK、11月の第2土曜に何年かぶりのラウンドに心弾ませてゴルフ場へ、順調に午前のハーフを済ませ残り2ホール16番ショートコースを済ませ、次のホールへ50メートルの上り坂を登っていると、突然背後から強い衝撃を受け5mの谷に落ちかけ、何とか落ちずにすみ、はじめて「ゴルフカート」に当てられた事を知りショック、そこで楽しいゴルフも終わり、その晩は痺れと吐気で眠れず、日曜は寝たきりで月曜の朝、病院に連絡、直ぐに検査(レントゲン・CT・MRI)の手配をして頂き、検査。内心は骨に異常がないか「冷や冷や」検査結果を診て頂き、腰の骨、首も全く異常なしとのこと、あれほどの衝撃にも耐えられる丈夫な人工骨とすばらしい手術をして頂き、二度も命を助けて頂いたことに改めて深く感謝しております。特殊な人工骨のすばらしさと開発された先生の技術と努力されたメーカー様に感謝です。また、お世話になりましたスタッフの皆様にも心から感謝の念で一杯です。今は打撲と捻挫・肉離れの治療を受け順調に快復に向かっております。暖かくなればまたゴルフをと思いトレーニングに励む日々です。
これ程信頼でき、絶え間なく患者のことを思う心持ち、そしてすばらしい手術力、それらを持ち合わせた先生にめぐり会えたことは幸せです。先生を信じ、先生の云われるようにしていれば、必ず治して頂けると信じています。本当にありがとうございます。
先生の今後のますますのご活躍とご健勝を心より祈念いたしております。