K-methodを受けた患者さまの声

京都府福知山市 大興寺 寺庭 有賀 千鶴 様

数年前、重い額縁を支えて身体に電流が流れる痛みを感じたことから始まりました。
整体院にかかっても改善されませんでした。
とうとう10月頃から酷くなり、肩から腕にかけて重くだるく、そのうち肩甲骨の痛み、左手の親指、人差し指の痺れがくるようになりました。
近くの整形外科でレントゲンを撮り重症と診断され、事の重大さに初めて気がつき、この先どうなるのか狼狽しました。
住職に調べてもらい、木原先生を知りすぐに受診しました。
精神的にも参り、メソメソしていた私に先生は「喝」を入れてくれました。
この時、私のために叱咤激励していただける、この先生なら「大丈夫、絶対私を治してくれる」と確信しました。
しかし、先生を必要としている患者さんは全国に数多の如く!
入院の順番待ちという 道 を辿らねばなりません。
刻々と症状も徐々に悪化の道をたどり、一日中痛い毎日、夜中も横になれず一睡も出来ない、両手足も痺れ、足の裏は怖いほど紫色になる、生きることの辛さの限界まで達していました。
生きている辛さを知りました。

そして手術当日、「終わりましたよ」との先生の言葉に「終わったんですか?」と言葉が出るぐらい早かった。
痛みもなく! 横になれている! 手足の痺れもなく目もよく見える! 「わたし」
先生に新しいからだと命を作り直していただきました。
その後、朝晩とお部屋に声を掛けに来てくださり、自称「木原ファン」にとって楽しみでもあり、私には良い薬と成りました。
患者さんのために、親身になって接してくださる、その優しさに涙しました。
小泉先生、スタッフ、看護部長さんはじめ看護師さん皆様、ホントに笑顔で良くしてくださいました。
この病気になり辛さを知りましたが、木原先生始め、手術仲間(皆さん自然に仲良くなります)、多くの方々との出会いがあり、生きることの楽しさを学びました。
これからの人生、健康に気をつけ、無理なく楽しく過ごして行きたいと考えております。

手術待ちの患者の皆様、先生を信じてお待ちください。
「希望の道は必ず開けます」