有限会社三協ハウジング代表者 キングレコード全国吟詠歌謡講師 藤本 正則 様
2016年7月7日、Kメソッドを木原先生に施術して戴きました藤本正則と申します。
術後、私の手記【死の淵より奇跡の回復】で当時の思いを投稿させて戴きました。
今回は三年過ぎた経過と毎日の生活の様子をご報告させて戴きます。
私は晩年趣味で歌の活動をしておりますが、80才が目前になりましたが現在の
体調は、60代のような暮らしが出来る気持ちに戻って来ました。
当時、入院1、2月前から急激に悪くなり入院時は2度と家には戻れない覚悟で、全ての生活の整理を済ませての入院でした。
今は前述の通り仕事も復帰出来、趣味活動も毎日が以前より忙しく楽しんでおります。
先日、3年目の先生の検診時に、私のつたないCDを自作で作り、今現在の私の気持ちを込めて先生及び親和会の皆様、新憩いの場所【空】の店等を挿入し、詞を作り曲付けし歌っておりました曲を先生に捧げました。
曲名は【命の縁・いのちのえにし】です。
木原先生と出会い、初診の時よりずっと私の心の中で感じていた事ですが、弘法大師が真言密教の修行時代、世の人々を救わんが為、この東寺で修行した道場、その東寺の東門前に京都木原病院、これはただの偶然ではなく、先生の慈悲心が世の悩める患者を救う為の覚悟の道場に思えておりました。
私達のご縁も我妻の努力もあった事もありますが、不思議なご縁のように思えます。
この度、私の所属する【社団法人日本作詩家協会】の毎歳年末の12月発刊する【きょうの詩あしたの詩】詩集本に投稿させて戴きました。
この本は、各レコード会社報道関係者に寄贈し50年間続く詩集で、今年は50年号の記念版で永久保存です。
木原先生に出会えたればこそ、今このような活動が出来、人生が今尚続いているのは、私にとっては夢のような物語です。
先生も医療の研究を、海外で過ごし日夜研究に取りくまれた事は、報道、又書物等に出ている通りですが、Kメソッド施術は神の手ではないと書物にありますが、悩める患者からすれば、正に救いの神です。過去の研究や、ご苦労なくしては無し得るものではなく、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、初めて開花するのではないでしょうか。
偉大な先生のため、今回歌詞の中で、私は【聖人】と呼ばせて戴きました。
江戸時代の詩人滋賀近江の中江藤樹作の漢詩【百忍の詩】が先生の苦労と重ね合わさり、詩吟を挿入し歌にさせていただきました。
今後も益々高齢化時代、脊髄、頸椎。腰痛等で悩める世の人々に明かりを灯し、一人でも多く悩める患者を救って戴く事をお願い申しあげます。
微力ではありますが、人それぞれの社会の中で恩返しをしてゆきたいと思っております。
最後に木原先生と木原病院の皆様方のご健康とご繁栄を心よりお祈り致しております。
ありがとうございました。
2019年12月1日 藤本正則(雅則)ペンネーム
★見ることができる場所
①JR環状線(内回り)にて
京橋駅のホームに入る手前より、左手に見えます。
②JR環状線(外回り)にて
京橋駅のホーム南側から見えます。
③JR環状線 京橋駅より
ビジネスパークへ向かう橋(京橋南歩道橋)から北側に見えます。