株式会社レイズ 代表取締役会長兼CEO 斯波 眞澄 様
術後一年を迎えて、改めて命拾いをしたなと思う今日この頃です。
術前のつらい症状は完全になくなり、術後の諸症状(肩こりや背中の張り)も軽快し、木原先生に感謝し病院のスタッフの皆さんにも感謝しています。
また、木原先生と引き合わせていただいた私の友人にも感謝しています。
私は自動車部品の製造を行っています、創業のきっかけは車が大好きで、特に自動車レースが若い時から好きでレースに参加していました。
その関係でサーキットでの事故や、またその昔はオートバイレースにも参加しよく転倒もしていました。
その影響か30歳くらいから頸椎の不調を感じていました、また、私の父親も私に似た体形で頸椎が悪くて遺伝もあるのかと思っていました。
当時は病院に行っても様子を見ましょうといわれ、忙しさにかまけてそのままの生活を送っていました。
症状が悪化したのは“2002年日韓共催のサッカーワールドカップ”からです、痛みやしびれはあまりありませんでしたが、背中の張りによる“ふらつき”や歩きにくさ、そして首の動きが全然だめで上を向いたり回したりはできませんでした。
夜も熟睡できずに首の所為で寝返りも打てない状態でした。
病院に行っても経過観察ばかりで、マッサージでごまかす日々でした。
いよいよ症状が悪化したのは去年の初めころで、そのころに友人で木原先生に手術をして貰った人がいまして、是非にと紹介を受けました。
それから病院の外来で小泉先生の診察を受け、木原先生の診察もお願いして手術の決断をしました。
決め手になったのは木原先生の実績と友人の紹介ですが、生来疑い深い私は外来の診察の帰りにカラーを巻いた入院患者さんに直接話を聞きました。
その時の患者さんの晴れ晴れとした顔と術後の負担の少なさと木原先生に対する信頼度など聞き改めて確信をしました。
入院までは待機期間がありましたが、完治すると思えば気になりませんでした。
入院から退院まではクリニカルパス通りの流れで不安も全然なく、スタッフの皆さんの対応も心のこもったものでした。
入院から手術、退院の流れの中で印象に残ったことがいくつありました。
まず第一は何と言っても木原先生に尽きます、毎日の入院患者への声掛け。これは心強かったです、木原先生の顔を見ているだけで安心できました。
看護師さんも全員素晴らしい対応をしていただきました。
特に術後のリカバリー室での24時間の安静時は担当の看護師さんには感謝しています、動けない24時間も看護師さんのおかげで乗り切れました。
その時の看護師さんは首が良くないと言われていて、手術するのだったら“絶対に木原先生に”と言われていて、そばで見ている人がいうのだから間違いがないと改めて思いました。
また、技師の方も良い人ばかりで、私は狭いところが苦手で“MRI”は嫌だったのですが、よく理解してくれて、あと少しですよと声をかけてくれて安心もしました。
今では木原先生のところの“最新型のMRI”は平気になりました。
最後は何と言っても一番は木原先生に尽きます。おかげで楽しい入院生活を送ることが出来ました。
退院後は1週間で会社に出社して徐々に完全復帰をしました。
現在は術前の症状は100点満点の回復で、術後の肩こりや背中の張りなどの不快な症状もほとんどなくなり普通の生活をしています。
ゴルフも再開し、出張にも出かけることができました。一年経って改めて回復を実感し命拾いをし、木原先生に感謝し、紹介してくれた友人にも感謝し、バックアップしてくれた家族にも感謝し、当社の幹部の皆さんにも感謝し、残りの人生を充実して生きていきたいと思っています。感謝。