大阪市北区 ㈲薩摩ッ子 伊地知 英子 様
木原先生へ
先日は、手術1ヶ月後の検査ありがとうございました。先生のお顔を拝見するまではあれも相談しよう、これも聞いておかねば・・・と意気込んでお伺いしたのですが、いざ先生にお会いして「大丈夫やって!気にしすぎやって!」と仰っていただけると、少し不安になっていた事もフッ飛んでしまいますよね。
振り返りますと、去年の10月何も知らないまま先生の載っていらした「週刊現代」を手にしていなかったら・・・と思うとゾッとします。
読んでいなければ、今頃私はどうなっていたか・・・と!! 今はただただ、何の飾りもない言葉ですが「手術して(して下さって)良かった!!」の一言につきます。
こんなにも日々、いや毎日毎秒ごとに良くなっていくのが目に見えてわかるのですから!
本当に先生さまさまです!
「(手術)いまからでしょ?」と麻酔から覚めてすぐに口にした、たった2時間の手術。木原先生に出会うまでの、ツラくて、痛くて、シビレて、泣いたムダな9か月間は何だったのか!”深い眠り”の間に、K-スペーサ(人工骨)4本入れて下さっただけでこんなにも即、その9ヶ月間を忘れる事ができるものなのか!木原先生が魔法でも使って私の左首、肩、腕、足と左全部をこの短時間の中で、1から作り直して下さったのではないか?白衣のポケットの中に「ON」のスイッチでも入っているのではないか?それでしたら、いつまでも「ON」のままにしておいて下さい。私もそれに答えて伸び伸びと神経質にならぬ様に動かしていきます。又、3ヶ月後の検査の際には、今よりも完璧な姿勢でお伺いしますので、チェック、よろしくお願い致します。木原先生には他の先生にはない「オーラ」があり、白衣が真珠色にキラキラ輝いて見えました。
P.S(たぶん先生曰く、「僕の診察受けた時点で完璧やって!」)
平成24年5月16日