活動日誌

2020.09.04 人生100歳まで健康に歩くために(脊椎ドック)

 人生100年時代と言われていますが、最期の10~15年は、車椅子や寝たきり状態という生活の質の低下が、大きな社会問題になっています。その原因の大きな一つは、現代の生活スタイルの変化です。
 デスクワークでのパソコンなどの日常的な使用や、子どもの頃から外で遊ぶことが少なくなり、ゲームで前傾姿勢をとることが多くなったためで、脊椎(首・腰を支える背骨)に大きな負担がかかっています。現にスマートフォンが普及したここ20年の間で、頚椎疾患は「ストレートネック」や「スマホ首」に代表されるように、爆発的に増加しています。
 また、交通機関の発達は運動量を減少させ、一定年齢になれば、カルシウム不足になり、特に女性は閉経後、骨粗しょう症による圧迫骨折にもなりやすくなっています。
 脊椎(背骨)は、身体を支えるだけでなく、身体の中心をはしる脊髄という大切な神経を守る最も重要な「柱」です。その「柱」に異常が起こると、首や腰の痛み、肩こり、手足の痺れや運動障害、歩行障害などの症状が出現するだけではなく、「柱」により支えられている筋肉や神経もバランスを崩すことで、老化を早め、病気を引き起こし、生活の質は著しく低下します。
 脊椎ドックは年齢を問わず、定期的に受診することで病気を未然に予防できます。生活の質を落とすことなく、100歳まで元気に歩けられるように、健康寿命を延ばす秘訣なのです。
 京都木原病院で受診していただけます。お気軽にお問い合わせ下さい。

 京都木原病院 脊椎ドック専用ページ http://kyoto-shinwa.com/dock.html

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